化粧品OEM比較

ボディソープOEM小ロットの容器と業務用条件

OEMは、自分のブランドの品を他社に作ってもらう方法です。施設で消費する量と、お客さんが買う量を一緒に考えると、片方の在庫が余ります。最初に使い道を分けてください。

業務用は使用量、販売用は売れる本数から決める

使い道 先に決めること 容器を選ぶ判断
浴場や客室で使う 期間ごとの消費量・補充方法 片手で出せるか、補充しやすいか
客室に置く使い切り品 宿泊客の利用数 開けやすさ・使い切れる量
売店や通販で売る 売れる見込みの本数 持ち帰りやすさ・液漏れ

施設用でも、使い切り容器と大きな詰め替え容器では必要な数が違います。大容量の見積もりを、小売用ボトルの単価とそのまま比べないでください。

本数とkgの条件を分けて比べる

会社 公式の発注条件 注意する点
リバーソイル 300本から 300本だと選べる容器が限られ、少ない数の製造は1本あたりが高くなりやすい
三鳩化学工業 最低製造量600kg 内容量ごとの納品本数を聞きます

三鳩化学工業は、石けんを洗浄成分に使うボディソープなどを案内しています。泡の立ち方と、すすいだ後の残り方を試して選びます。泡で出るボトルを希望するなら、その容器で使える中身かも確認してください。

kgをmLへ置き換えて本数を計算すると、中身の重さの違いを見落とします。製造会社に、内容量・容器・納品本数をセットで回答してもらいます。小ロットの条件でも同じ考え方を使えます。

詰め替え用は、袋と補充方法まで決める

まず、詰め替え袋も製造会社に用意してもらえるか聞きます。ボトルの最低数が、そのまま袋にも当てはまるとは限りません。

施設で使うなら、補充する容器、洗浄や乾燥の手順、使い切るまでの期間を確認します。新しい中身を残った中身に足し続ける方法を、自己判断で採用しないでください。

販売用は、売る容器へ詰めた完成品として納めてもらう方法を検討します。店で小分けして売る計画なら、発注前に小分け・詰め替えの許可を確認します。

自分の販売ペースで何か月分になる?

仮に300本を注文し、月75本を販売する例なら、300÷75=4か月分です。施設の消費分を含めるなら、実際の消費記録から別に足してください。宿泊人数だけで使用量を決めつけないことが大切です。

三鳩化学工業の納期目安は容器の納入日から約1か月です。容器の手配、試作、ラベル確認をその前に終える必要があります。製造の流れ・期間で日程を組めます。

見積もりでは、中身、ボトルや袋、印刷、試作、送料を分けます。香りや洗浄成分を決める前の概算だけで発注しないでください。候補は会社一覧でも探せます。

次にやること

  • 施設で使う量と、販売する本数を書き分けます。
  • ボトルと詰め替え袋を別々に見積もり、最低数を確認します。
  • 実際の容器で泡立ち・すすぎ・補充を試し、納品日を決めます。

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出典