化粧品OEM比較

ボディクリームOEM小ロットの容量と費用

OEMは、自分のブランドの品を他社に作ってもらうことです。全身に塗る品では、広げやすさと容器から出す動作が使い勝手を左右します。施術用なのか、お客さんが家で使う品なのかを先に伝えます。

公表値と製造例を分けて読む

会社 公式の案内 自分の品で確かめること
ぴりかのんの 50個から、目安単価は税抜800円前後から 容量・容器と別料金
Re-style・REVO 施術用ボディクリームの製造例は100本から 例と同じ条件で頼めるか
美粧ケミカル 数十個・数百個は断る場合が多い(大容量・業務用を除く) 業務用の容量なら受注可能か

ぴりかのんのの価格表には、ボディクリームの容量が併記されていません。Re-style・REVOは製造例の数字です。どちらも、希望する内容量と容器をそろえてから比較します。

美粧ケミカルは、一般的な小売りの小容量品と、大容量・業務用を分けています。「小ロット対応」の言葉だけで候補から外したり、発注できると決めたりしないでください。

施術用は片手で出せるか、販売用は持ち帰れるか

容器 使う場面 試作品で決めること
ポンプ 施術中に出す 中身の固さと、最後まで出るか
チューブ 家や外出先で使う 押しやすさと、キャップの閉まり
ジャー 固めの中身をすくう 指やへらで取りやすいか

同じ中身を容量違いで作りたいなら、まとめて製造できるか聞きます。中身をまとめても、容器別に最低発注数がある場合があります。希望する容量の比率で納められるかまで確認してください。

大きな容器から小分けして販売する計画なら、先に小分け・詰め替えの許可を確認します。容器選びは容器・箱・ラベルも使えます。

公表価格で計算できるのは製品代の目安

ぴりかのんのの公表値を使う例では、800円×50個=4万円(税抜)です。元の単価が「前後から」という目安なので、最低予算や完成品総額の保証にはなりません。

試作、容器、ラベル、箱、送料がどこまで入るかを確認します。試作は初回は有料の試作です。費用を足してから予算と比べてください。

仮に50個を注文し、月18個を施術と販売で使う例なら、50÷18≒2.8か月分です。施術で使う分と売れる分の両方を見積もると、過剰な注文を避けやすくなります。

試作では、塗った直後と時間がたった後を比べる

腕や脚へ広げたときの伸び、べたつき、香りの強さを確認します。マッサージに使うなら、滑りがどこまで続くかも伝えて試作を調整します。

製品が時間とともに分かれたり、容器から出にくくなったりしないかは、別に試験で確認します。使用期限と安定性試験に沿って、保管条件と結果を聞いてください。

ぴりかのんのの納期は資材がそろってから通常20営業日(土日祝を除く)前後です。資材を選ぶ時間は別に確保します。試験と資材の手配が間に合わなければ、先に発売日を決めないでください。

次にやること

  • 施術用と販売用の容量・容器・必要数を決めます。
  • 会社一覧と上の条件から候補を選び、同じ容量で見積もります。
  • 試作で使い心地を決め、別料金と資材がそろう日を確認します。

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出典